どうしてもやらないといけないのはわかっている
けど、やる気が全く出ない
おそらく、成功する人としない人との差はここだと思う
そういう人に聞くと、
やる気があるからやるのではなく、やっていくうちにやる気が出てくる
らしい
確かに、作業初めて5分くらいは頭が動いていない気がするがやり始めて5分くらい経つと何となくノッてくる
つまり、ブログの初めの5分くらいで書いている部分は面白くないということになる
今、読んでいただいているこの文章は無情にも5分以内に該当する箇所です
どうですか?
面白くないですか?
あぁーーー!!ちょっと、今、離脱しようとしたでしょ!!
もう少し読みましょうよ!
5分以上経てば、きっと面白い内容が出てくるかもしれません!!
しらんけど
こんな感じで書いていくうちに言葉も出てきてあれやこれやと文章が繋がっていくような気がする
ただ、毎度毎度、そんな理想通りにはいかない
例えば、カフェでブログを書いていたら、目の前の道路で血を流している人がいたらどうだろう
PCの画面にへばりついて作業していたら、きっと血を流した人に気が付かないかもしれない
気がついて、作業が止まるという人はきっと、
視野が広い、もしくは気が利くタイプ
なんです
日常生活では、視野が広く、気が利くタイプなんてめっちゃモテるんじゃない??
でも、一方で集中力に欠けるというとんでもないハンディを背負うことになるわけだ
おそらく大半の日本人は視野が広く、気が利くタイプが多いと思う
ということは、脇目も振らず、一点集中のタイプは珍しいタイプである
ついては、日本人のほとんどの人が
やる気が出ない場合はどうしよう
集中できない
と悩んでいるのだ
自分ひとりだけの稀で異常な悩みではない
ということであれば、やる気が出ないっていう状況はスタンダードで一般的
だからさ、
やる気がないなりに、やっていくしか方法はないのかもしれないね
どう?
5分以上経っているけど、面白くなってきた?
え?全然面白くないって?
すまぬ。これは私の実力不足ってやつだ・・・
つづく!!
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